仕事で担当しているサービスのファンページを作った。
とりあえず、RSSを流してみたのだが1週間経過して50人程度・・・
何か次の手を打たなければならないと思い本書をとった。
■目次1.フェイスブックとは何か、どんな使い方をするのか?2.5年で年商を15倍にした会社はフェイスブックをどう使っているか?3.15社の事例に学ぼう!フェイスブックのすごい活用法4.ファン4000人を集めてわかった「ファンページ運営のコツ」5.いよいよ開始!ファンページ作成7つのステップ6.お金をかけずにファンを増やす!3つの賢い方法7.フェイスブックでビジネス拡大を狙うなら「ターゲティング広告」を活用する8.フェイスブックをホームページのようにカスタマイズする方法
本書は入門書的な位置づけで初心者でもわかりやすく書かれている。
Facebookの主要な各機能について書かれているので、読了するころにはFacebookでできること、できないことがわかるようになってくると思う。
実際、自分もこれが読み終わるころには7、8個、自分のサービスのファンページに対するアイデアがでてきた。
好感アクセスモデルという理論。簡単にいうと
- コンテンツを作る
- ブログの更新
- ツイッターとフェイスブックで更新を知らせる
- ブログへアクセス
- ホームページへ誘導
- コンバージョンの達成
というものだが、 Facebookだけでなくコンバージョン達成のためのエコシステムの一部分としてFacebookをとらえているところがあって非常に興味深い。
来年の映画公開を前にそろそろFacebookの準備をしてみてはいかがだろうか?